昭和記念公園でチューリップが見頃になっているようでしたので行ってきました。
公園の入口は
高松口、あけぼの口、立川口、西立川口、昭島口、玉川上水口、砂川口
と7ヶ所ありました。
私はJR立川駅より、徒歩10分となっているあけぼの口を目指して歩きはじめました。
立川の駅で降りたのは記憶の中にはないので、初めてだと思うのですが、再開発がされていて、空間も広くてとても綺麗な街並みでした。
街並みを見ながら、「なんか遠いなぁ」と思って歩いていると、到着したのは、あけぼの口より遠い高松口でした。
スマホの地図、見ながら歩いていたのだけどなぁ…。
理由はわからないけど、どこかで間違っていたみたいで、チケット売場まで少し多く歩く事になりましたが、とりあえず到着したのでよかった!
入園料450円を支払い、公園へ・・・。
広い公園なので、園内で自転車をレンタルすることも出来るようですが、運動の為徒歩でチューリップガーデンのある渓流広場へ向かいます。
新緑の中を通り抜けると、
目に入ってきたのは、ピンクや白のツツジの花。まだ、つぼみも多く咲き始めといった感じでした。
そして、2週間ほど前には満開だったのだろうなぁ、と思われる桜もほとんどが葉桜となってましたが、まだ少しだけ桜の花が残っている所も・・・
そして、園内の歩道を歩いていると見慣れない花が・・・
オオデマリの花
新しい緑の葉に白い花。とっても綺麗!
そして途中にはクリスマスローズも。
春に咲くのになぜクリスマスローズなんだろう・・・。
色々な花を見ながら進んで行くと、
見えてきました!
色とりどりのチューリップの花が・・・
あか、しろ、きいろ
と、まるで童謡の世界
中ほどに咲いているかわいらしい紫色はムスカリの花
一つ一つの名前はわからなかったけど、色と形と、様々な種類のチューリップが咲いていました。
曇り空でしたが暑すぎず、寒すぎず、公園を散歩するのにはとても良かったです。
帰りは渓流広場から近い西立川口の出口から帰りました。
出口を出るとすぐ駅がありました。